Highlights
バスケットに背骨!ロッキングバーの導入
卓越した強度と耐久性を実現。組み立てがもっとも簡単に。更に先端の養殖インフラに発展できる拡張性を持つ。
より強固なバスケットでカキを守る
厚みを増したメッシュ。キャップを固定するフックを4個所に増やし、更に頑丈に。
更に進化、ストームブレーカー
ロッキングバーと組み合わせることで、より頑丈な構造を実現。取付も簡単。クリップの上部と下部の2箇所で回転し、カキの動きをさらに促す。
IDプレート
生産者名などの情報をレーザープリント。(オプション)
Benefits
既存のSEAPAインフラにそのまま使用可能
バスケットの長さは 660mm。3mのラインに4バスケットを取り付けることが可能。
クリップの設置位置は共通
SEAPAの15Lシリーズや、25Lシリーズと、クリップを取り付ける位置は同じ。既存のSEAPAラインに設置したクランプベアリングに、そのまま取り付けてください。
体積の目盛り表示
カキの密度管理をより分かりやすく、一貫性を持たせることが可能。バスケットの体積の割合(%)を数値で表示。/p>
まずは、多目的 12mm メッシュから
カキ幅が24mm以上のカキを仕上げ前まで育成させる12mmメッシュ。まずは、多目的であるこのサイズの目合いからGTXを導入します。
20L 体積 & 楕円形
15Lシリーズのように、体に負担が少なく、カキの適切な動きを促すサイズでありながら、25Lシリーズのように生産効率のよさを求める生産者の声を反映して、最適なバランスがとれた20Lを新たに導入。理想的な殻形をつくる楕円形状を踏襲。低底の面積を大幅に増やしながらも、カーブ状の側壁にてカキの最適な動きを促す。
エンドキャップの蝶番ロック
好評のエンドキャップの蝶番ロックを継続して採用。片手で簡単に、しっかりドアをロックできるので、安全に、楽にカキの出し入れが可能。
Specifications
1バスケットの体積
GTXの体積は20Lです。今までの15Lシリーズと25Lシリーズの間に位置します。
2メッシュのサイズ
GTXのメッシュは 12mm です。このメッシュは、24mm以上の殻幅のカキを育成します。
3バスケットの寸法
660mm 長さ x 270mm 幅 x 160mm 高さ
4バスケットの重量
GTXの重量は 1.3kg です。
5投入するカキの密度
(例) 24mmの殻幅のカキ x 約450個 投入することからスタート。GTXに表示された目盛を参考に、20-30%の体積分カキを入れ、カキが成長し50%をこえたら、バスケットを分けて密度を管理します。
Download
GTX リーフレット
下のボタンからPDFファイルをダウンロードいただくか、SEAPAジャパンまでお問い合わせください。