全国牡蠣-1グランプリ2025! 生産者たちの熱い戦いと連帯
2025年3月25日
全国牡蠣-1グランプリ2025! 生産者たちの熱い戦いと連帯
2025年3月25日
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8/20-22 シーフードショー(東京ビッグサイト)に再び出展!セミナーとヒルトンでの交流会も!

毎年大盛況のSEAPAブース、充実した資材をそろえ、皆さんをお待ちしています!21日午後にはセミナー。そして夜は、ヒルトン東京お台場 で交流会を開催!


8月20日水曜日から22日金曜日までの3日間、東京ビッグサイト東館にて開催されるジャパン・インターナショナル・シーフードショーの詳細・事前登録はこちらから: https://seafoodshow-japan.com/tokyo/

2025年 8/20-22 シーフードショー(東京ビッグサイト)に今年も出展!セミナー、そしてヒルトンで交流会!

8/20-22 (3日間) 出展ブース(M-71)

カキ養殖バスケット、藻類培養装置の展示

GTX 次世代バスケット 

世界の牡蠣生産者たちとともに歩んできた 25 年。その集大成ともいうべき、経験と知識を注ぎ込んだ新型バスケット GTX 。

画期的なロッキングバーという「背骨」を得ることでバスケットはさらに強靭に。またREVOのように大胆な仕掛けを簡単に装備することができるので、今後も開発される新たなシステムが養殖インフラを進化させ続けます。

REVO 回転式バスケット 

REVOは、次世代バスケットGTXの「背骨」を軸とした、強固で大きなフロートを装着し、牡蠣を簡単に干出することができるシステムです。

強靭! GTXの「背骨」を軸があるからこそ、強固で大きなフロートを取り付けることができます。

柔軟! バスケット、フロート、ロープ軸シャーシの脱着が、軽いハンドル操作だけでとても簡単に素早く行えます。海上で牡蠣の投入や収穫の自動化を可能に。安全な陸地で既存の設備をつかった作業を生産者が選ぶこともできます。

安定! 大きくて頑丈なフロートは、意図しない反転を防ぎ、育成、回転を安定化します。

カナダ製 藻類培養装置、日本で実績を重ねる!

日本でも着実に販売を積み重ねています。世界に普及するインダストリアル・プランクトン社の微細藻類培養装置(フォトバイオリアクター)。コンパクトですが、従来方法(バッチ培養)の5,000L x 15タンク分に相当する微細藻類を生産します。自動化された連続培養によって、労働力、床面積、ランニングコストを削減しながら、クリーンで高密度の微細藻類を大量に生産します。

同社の最高技術責任者であるShawn Glover氏 が来日、標準機PBR1250Lをブースに持ち込み自ら説明します!
(藻類培養装置専用WEB)

8/21木曜日 SEAPA セミナー

日時

 2025年8月21日木曜日 15:00~

会場

ジャパン・インターナショナル・シーフードショー(東京ビッグサイト東館)内 (セミナー会場は追って掲示します)

参加費

無料

参加申し込み

このページの下部にあるフォームから、お申し込みください。
交流会もぜひ参加をご検討ください。

プレゼンター

(講演者、または内容は変更することがあります)

シングルシード新世代

あらたにシングルシード養殖に取り組み、既に高い評価を得た若い生産者たち。その熱い想いや、試行錯誤を共有いただきます。

吉田 善史 氏

吉見丸 

ブランド 「綺 AYA」佐賀県唐津市
全国牡蠣-1グランプリ2025 マガキ・生食用マガキ(シングルシード方式)部門 最高金賞
https://www.instagram.com/karatsunkaki/
三倍体のシングルシード養殖に取り組み始めたのは2023年。「牡蠣は手間をかけたぶんだけ応えてくれる。毎日話しかけながら育てる」環境やカキの状態に合わせて細やかな対応を重ねる。

久保 修右人 氏 

有限会社 千代丸水産 

ブランド「土佐はちきんオイスター」  高知県宿毛市
全国牡蠣-1グランプリ2025 マガキ・加熱 (シングルシード方式)部門 金賞 https://www.instagram.com/hachikin_oyster/

高知県初の養殖牡蠣。強い波風が立つ太平洋に面した開けた湾。カキの育成を邪魔していた海綿などの付着物の防止に成功。過酷な環境の中、ロープが切れるなど、苦労しながらも養殖体制を確立しつつある。

 

シングルシード第1世代

2014年ごろから各地で広がり始めたシングルシード養殖。今も進化し続ける先駆者に、この10年を振り返っていただきます。

渡辺 文浩氏 (シングルシード養殖部門 主任) 
伊藤 大輔氏 (営業企画)

有限会社 片倉商店 

ブランド: 「女川オイスター」宮城県・女川町
http://www.katakura.com/ver2/?page_id=650

11月に他界された片倉敏彦さんの意志を継いで、前に進む片倉商店。東日本震災後にカキ養殖を始め、宮城県のシングルシード養殖の開拓者として走り続けた10年間を振り返りながら、新しい取り組みを紹介する。

SEAPAアップデート

吉本剛宏 ㈱SEAPAジャパン 代表取締役
「SEAPAアップデート」

日本で明確な選択肢のひとつとなったシングルシード養殖。引き続き、SEAPAが普及活動を率先する意気込みを、資材や機械とともにお伝えします。

テイラー(米国)、ジェラルド(フランス)と生産者最大手が採用した浄化・貯蔵システムの日本総代理店になったニュースも発表します!

8/21 木曜日 SEAPA交流会 @ ヒルトン東京お台場

東京湾を一望できるラグジュアリーなホテル「ヒルトン東京お台場」を今年の会場として選びました。レインボーブリッジや東京タワーを望む絶景ロケーションを楽しみながら、カキの生産者、関係者と楽しく交流を深めましょう。皆と打ち解けられるちょっとしたゲームも用意しますよ!

日時

2025年8月21日木曜日

18:00 -20:00

(受付:17:45から)

会場

ヒルトン東京お台場

3階「レインボーテラス」(立食形式)

東京都港区台場1-9-1

東京ビッグサイトから「ゆりかもめ」で台場駅へ。駅から徒歩3分 (合計 約15分)またはタクシーで約10分。

https://www.hiltonodaiba.jp/

参加費

10,000円 (料理+飲み放題) 他の費用はSEAPAが負担します。

参加申し込み

先着40名様まで

  1. 以下のフォームから、お申し込みください。
  2. クレジットカードでのお支払いをお願いするEメイルをお送りいたします。
  3. お支払いの確認をもって登録させていただきます。

 

対象

  • カキ養殖を含める漁業者の方々。および流通、飲食、広報、公的機関などカキに関わる職業に就いている方々。

  • 広報目的の写真撮影を承認いただける方々。

 

(主催者はイベントに適さないと判断したときは、参加をお断りすることがあります。その際、主催者に理由を説明の義務はありません。)

 

セミナー・交流会の参加申し込みフォーム

8月21日木曜日のSEAPAのイベントについて、以下をご記入の上、送信してください。ご参加の確認、お支払い方法(交流会のみ)について2営業日以内にご連絡いたします。