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Industrial Plankton 藻類培養装置、日本上陸!

Industrial Plankton 藻類培養装置
SEAPAジャパン輸入総代理店権取得


株式会社SEAPAジャパンは、Industrial Plankton社(カナダ・ブリティッシュコロンビア州)と、日本における藻類培養装置の独占輸入総代理店契約を締結しました。

2010 年に設立された Industrial Plankton Inc. は、オンサイトの生きた藻類生産のための画期的なバイオリアクターをカナダで設計、製造しています。バイオリアクターは、信頼性、使いやすさ、生物的安全性を追求して設計され、藻類の培養を自動化しています。クリーンな高密度藻類を簡単かつ確実に生産する装置です。世界30か国の水産養殖、バイオテクノロジー分野で活躍しています。

SEAPAジャパンは、2018年の設立以来、牡蠣のシングルシード養殖を日本に広めながら、産業の強化に貢献するべく努めて参りました。親会社SEAPA Pty Ltd (オーストラリア)の製造するカキ養殖バスケットをはじめ、サイズ分別機や、中間育成装置を輸入販売してきました。全ては、課題意識の高い生産者の皆さんが、牡蠣の品質、そして効率を向上させることを後押しさせていただくための取り組みです。

微細藻類は、魚介類養殖の根源です。北米はもちろん、世界に普及し始めたIndustrial Plankton社の藻類培養装置を日本に導入し、藻類の生産を安定化、効率化することで、養殖業の更なる進化を促せるのではないかと考え、この度の合意にいたりました。

まずは、8月23日からのジャパン・インターナショナル・シーフードショーにて、皆様にお披露目いたしますこと、楽しみにしております。Industrial Plankton社のCEOであるRobert Roulston氏を招き、セミナーやブースにて皆様をお迎えいたします。