REVO 回転式システム、好評!
2023年12月2日
追悼: 片倉商店(宮城県・女川町)の片倉敏彦さん
2024年11月25日
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8/21-23 シーフードショー(東京ビッグサイト)に再び出展!セミナーも。そして交流会は貸切クルーズで!

8/21-23 シーフードショー(東京ビッグサイト)に今年も出展!セミナー、そしてクルーズ交流会も!

昨年大盛況だったSEAPAブース、今年は拡大して、さらに充実した資材をそろえ、皆さんをお待ちします! 22日午後にはセミナー。そして夜は.... なんとベネチア風クルーザーを貸し切り、交流会を開催!


8月21日水曜日から23日金曜日までの3日間、東京ビッグサイト東館にて、ジャパン・インターナショナル・シーフードショー開催。詳細・事前登録はこちらから:

https://seafoodshow-japan.com/tokyo/

8/21-23 (3日間) 出展ブース(K-64:  6コマ)

カキ養殖バスケット、藻類培養装置の展示

REVO 回転式バスケット 

潮間帯や干潟でなくても、バスケットを反転させることでカキを干出することができます。干出されると、牡蠣は身入りをよくし、貝柱が強く大きくなり、付着物をつけないなどのメリットがあります。

REVOは、次世代バスケットGTXの「背骨」を軸とした、強固で大きなフロートを装着し、牡蠣を簡単に干出することができるシステムです。

強靭! GTXの「背骨」を軸があるからこそ、強固で大きなフロートを取り付けることができます。

柔軟! バスケット、フロート、ロープ軸シャーシの脱着が、軽いハンドル操作だけでとても簡単に素早く行えます。海上で牡蠣の投入や収穫の自動化を可能に。安全な陸地で既存の設備をつかった作業を生産者が選ぶこともできます。

安定! 大きくて頑丈なフロートは、意図しない反転を防ぎ、育成、回転を安定化します。

次のエキサイティングな開発展開についても告知します。

GTX 次世代バスケット 

世界の牡蠣生産者たちとともに歩んできた 25 年。その集大成ともいうべき、経験と知識を注ぎ込んだ新型バスケット GTX 。

画期的なロッキングバーという「背骨」を得ることでバスケットはさらに強靭に。またREVOのように大胆な仕掛けを簡単に装備することができるので、今後も開発される新たなシステムが養殖インフラを進化させ続けます。(12mmメッシュに加えて、6mmメッシュが新たに加わりました。)

スタンダードの15Lバスケットシリーズ、25Lバスケットシリーズも展示します!10年以上の耐久性と細部まで造りこまれたワールドスタンダードの品質と機能を手に取って感じてください。

カナダ製 藻類培養装置、日本で実績を重ねる!

昨年のデビュー以来、日本でも着実に販売を積み重ねています。世界に普及するインダストリアル・プランクトン社の微細藻類培養装置(フォトバイオリアクター)。コンパクトですが、従来方法(バッチ培養)の5,000L x 15タンク分に相当する微細藻類を生産します。自動化された連続培養によって、労働力、床面積、取水を削減しながら、生物的安全性の高い微細藻類を大量に生産します。

同社の最高科学役員であるShawn Glover氏 が来日、標準機PBR1250Lをブースに持ち込み自ら説明します!
(藻類培養装置専用WEB)

8/22木曜日 SEAPA セミナー

日時

 2024年8月22日木曜日 14:30-16:00

会場

ジャパン・インターナショナル・シーフードショー(東京ビッグサイト東館)
セミナーB会場

参加費

無料

参加申し込み

このページの下部にあるフォームから、お申し込みください。
交流会もぜひ参加をご検討ください。

プレゼンター

(講演者、または内容は変更することがあります)

㈱ 播磨灘 山根 準平 氏
 
「牡蠣-1グランプリの初代チャンピオンになって ~ 生産開始からの怒涛の1年間とこれからの展開~」(仮)

生牡蠣のパック商品や殻付牡蠣の冷凍加工として知られるが、2022年、三倍体シングルシードをスタート。牡蠣-1グランプリのエピソードや、そこに至るまでの日々について、写真を交え、インタビュー形式で伺う。

https://harimanada.co.jp/

Alex Jack, General Manager, SEAPA Group (Australia)

「海外オイスター生産 アップデート 」

SEAPA本社で10年のキャリアを積み、オーストラリアの生産者たちと膝を突き合わせて、多くの資材を開発した。海外拠点の総括責任者でもあり、世界のカキ養殖産業の動向を把握する。オーストラリアを中心に、ヨーロッパ、北米の業界の動きを共有する。最も好きな国は日本。

吉本剛宏 ㈱SEAPAジャパン 代表取締役
「SEAPAアップデート」

日本でも、もはや明確な選択肢のひとつとなったシングルシード養殖。引き続き、SEAPAが普及活動を率先する意気込みを、新たな資材や機械とともにお伝えする。

8/22 木曜日 SEAPA クルージング交流会

 

東京に来てまで船のせるの!? と漁師の皆さんは言うでしょう!いやいや、レインボーブリッジをくぐる隅田川北上クルージングをきっと楽しんでいただけるでしょう。マルコポーロは、ヴェネチア風の船体。開放感抜群の2階デッキから見たことのない東京に出会うことができるでしょう。そして何よりも全国から集まるカキの生産者、関係者の皆さんと語り合いましょう。皆と打ち解けられるちょっとしたゲームも用意しますよ!

日時

2024年8月22日木曜日

18:00 -20:00

(乗船:17:45~18:00 / 下船:20:00~20:15) 


天候によってキャンセルすることがあります。その場合、会費はお返しいたします。 


服装: カジュアル!

会場

乗船場所: 有明客船ターミナル(江東区有明3-12-13) 東京ビッグサイトから徒歩5分

使用船舶: マルコポーロ

参加費

10,000円 (料理+飲み放題) 他の費用はSEAPAが負担します。

参加申し込み

先着40名様まで

  1. 以下のフォームから、お申し込みください。
  2. クレジットカードでのお支払いをお願いするEメイルをお送りいたします。
  3. お支払いの確認をもって登録させていただきます。

 

対象

  • カキ養殖を含める漁業者の方々。および流通、飲食、広報、公的機関などカキに関わる職業に就いている方々をお招きします。

  • 体調の不良があったときには、必ず主催者に相談いただくことをご了承ください。
  • 広報目的で写真を撮影するのでご了承ください。

 

(主催者はイベントに適さないと判断したときは、参加をお断りすることがあります。その際、主催者に理由を説明の義務はありません。)

 

セミナー・交流会の参加申し込みフォーム

8月22日木曜日のSEAPAのイベントについて、以下をご記入の上、送信してください。ご参加の確認、お支払い方法(交流会のみ)について2営業日以内にご連絡いたします。