北海道から鹿児島まで、多くの皆様をお迎えすることができました。お集まりいただいた生産者、漁連・漁協、公的研究機関、自治体、流通・加工・飲食の皆様、誠にありがとうございました。全く異なる角度から、体験、知見、想いを共有いただいた5名のプレゼンターの方々に、心よりお礼申し上げます。参加者の皆様に多くの情報を与え、関心を強め、刺激し、鼓舞していただきました。また、協賛いただいた5社、牡蠣をご披露いただいた生産者、当日お手伝いいただいた方々にも、感謝申し上げます。
第2回では、シングルシードが、特定の商品を特定の市場のためにつくる方法ではなく、産業を進化するための明確な道筋であることを実感された方々も多いのではないかと思います。今後も、産官学のあらゆる牡蠣に関わる方々が、シングルシードをテーマにお集まりいただける場を提供して参ります。また、来年!